3日前の自分は他人、を思い知らされる。
去年使ったスクリプトを引っ張り出してきた。もうそういう季節だ。
去年のうちにそれなりに使い回しが出来るようにしたつもりだったのだが、どこをどう使い回せば問題がないのか、全然覚えていないことが判明した。結局一からプログラムを確認するしかないわけだ。
どこかで、「3日前の自分は他人である」という警句があったような気がする。
「自分しか使わないプログラムだから、他人には使わせないから」という言い訳などせずに、きちんとドキュメントを整備し、コメントをしっかりつけて、見通しのよいプログラムを書け、という意味のはずだ。たしかにそのとおりだ。
ま、確かに去年よりは簡単に復帰したぞ。ていうかやっているうちに、なんかこの構造だとまずいけど時間もないし使う頻度も少ないからいいか、とか思っていたことも思いだしちゃったぞ。どうにかしないといけないな。
The comments to this entry are closed.
Comments