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盛岡「盛岡東宝」で「バブルへGO」

て。土曜レイトショー1000円、ということで見てきましたよ。
そこそこ面白いのじゃないか、という話もあったので若干期待しつつ、まあホイチョイだしということで覚悟もしつつ。
でもまあ、「波の数だけ抱きしめて」は結構好きなんだよなあ、という人の感想だ、ということで。

もちろん、以降ネタバレは含むことでしょう。

あれですな、何より感嘆すべきなのは広末涼子。20代後半で一児の母が二十歳そこそこの役で違和感がない。薬師丸ひろ子が17年前17年後でそれほど変わらないのと合わせ、これはたぶんこの映画で一番の見所かもしれないかも。

携帯電話を17年の月日を示すアイテムとして使ったのも良かった。確かにこの機械があるないでは話の展開が全く違ってくる。ケータイがあるのが当たり前として育った世代が何気なく見せつける違和感が時代を感じさせます。

そういえば、待ち合わせそのものに小技があった。5時ちょうどに待ち合わせると待ち合わせ場所が混むから、15分ずらす、とか、昔「渋谷駅南口東急文化会館の三省堂書店」で待ち合わせたら、相手が「渋谷南口東急プラザの紀伊國屋書店」で待っていてすれ違った、とか、要らないことを思い出したり。

タイムスリップ直後の六本木での場面で、2桁なナンバープレートとか消えている六本木ヒルズとか地味なライトアップの東京タワーとか森永LOVEとか、17年前を見せつけるようにしているのですが意外とそういうシーンは少ない。そのへん、うまく工夫していたようです。

やっぱりホイチョイだからかな。バブル時代を全く否定的に見ていない。正直あんなにバカ騒ぎしていたのはあの時代でも一部の人だったはずで、まあ自分もそういうところにはいなかったので、テレビを通してトゥナイトやはぐれ刑事の再放送でも見るような感じで、逆にリアリティが感じられました。

でもまあ、テレビの画面を通して見るような気分で見るなら、テレビで放送するときに見るか、DVDで見ればいいはずで、その辺どうなのかなと思ったりもしました。まあ損した気にはなっていません。

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