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盛岡「フォーラム」で「スパイダーマン3」

1も2も見たし、そこまで見たなら3も見ないとでしょ、ということで「スパイダーマン3」。これと逆の状態になっているのが、例のカリブの海賊の映画で、1も2も見てないから3も見に行く気にならない、という。

続編ものっつうのはその辺が大変だから直前にテレビで再放映するように持っていくんだろうねえ。実際スパイダーマンは、一応1だけ見ても3の前提となる部分はほぼ網羅している(わからないのは、MJが婚約破棄して結局ピーターと付き合うことになったことと、ハリーが父の仇だと誤解しているスパイダーマンの正体を知って、ピーターと敵対している、というあたり)ので、そういう意味ではテレビ見た人でも見に行って大丈夫なのかもしれません。

さらっと2のネタバレをしたところで、3のネタバレを含む話を。

このシリーズ、やばい科学実験に対する注意が足りないのが基本です。1では遺伝子操作した蜘蛛がいなくなってもそれほど気にしないわ、自分自身でやばい薬の人体実験やっちゃうわ。2の話は前にも書きましたが、壊れたら暴走するやばいパーツが、一番壊されそうな場所に置いてある、というお約束すぎるギミックで。
今回もきっちり出てきました。新たな敵、サンドマンが生まれるきっかけ。素粒子レベルの実験をする実験場にフタがない。人を阻むのはフェンスだけ。そりゃ落ちますよ。このアバウトさが話の展開の都合なのか、スパイダーマン特有のものなのか、それともメリケン特有のものなのかは微妙に気になるところではあります。
でもってこのサンドマン、正直現れ方としては微妙です。評論家さんによってはこれを911以降のイラク攻撃に例えている人もいるようですが、まあそういう読み方をする場合の話は別にして、どうもストーリーにはまりこんでいないような気がしてならないのです。
ただまあ、今までの敵が「尊敬している人が何らかの都合で敵対する」というパターンばかりなので、身近(結果として)であっても元々敵対している人が敵になるというのにとまどっているだけかもしれません。ヴェノムの方は、ライバルが(逆恨みであっても)ピーターの扱いが元で敵になったような感じで、それほど違和感がないので、そういうことなのかな。
映像としては、最初のアクションがちょっと暗くてよく見えないのが気になった以外はそれほどでも。砂がCGで描かれる、というのはすごいことらしいのですがすごいと気付かなかったのはもったいないのか意図通りなのか。
ところで、最後のアクションシーン、やはりハリーが駆けつけるところのやりとりはカッコイイので、「実は執事が全部見ていた」ところにツッコムのはやめたほうがいいですかね?いえ見に行ったのは実は先週の話なんですが、やっぱりそこ言われると気になるよなと。

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