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安比高原へ、亀倉雄策没後十年記念展を見に行く。

もちろん仕事場にはこの展覧会のポスターは貼ってあったわけだし、この人の追悼記念かなんかでやった安比のさだまさしコンサートなんかを見られた縁もあるわけだし、ってことで、正直デザインは詳しくないけれどもこの展覧会はちょっと見に行ってみたかった。

でもさ、車がないと夏の安比って行けないんだよね。

それでも、車なしで行く方法をいちおう調べた。安比まで行くバスは夏のごく一部を除き、スキーのための運行だから運休しているのでこれはだめ。まあ、バスがだめでも、一応花輪線に安比高原駅はある。でもってそこからスキー場まで歩くのは不可能。別に安比高原スキー場のために作った駅じゃなくて、昔、竜ヶ森って言われていた駅を改称しただけだし。

泊まりの客には、ホテルが安比高原駅に送迎バスを出してくれるらしい。でも、無料でやってる展覧会を見に行く人間に送迎バスって出してもらえるものなんだろうか?無理矢理泊まればいいのかなあ。と思っていたらひょんなことから車が使えることになったので、そんな悩みは忘れて車で安比高原に向かった。せっかくの車なので、途中で寄り道してじゃじゃ麺食べつつ。

Appi_station

そして、さらに寄り道。せっかく調べたんだからどんなところだか見てみたいじゃないですか、安比高原駅。WX310Kのカメラで1280x960で取った奴を640x480に縮小してある。なんか色が記憶色方向にずれているような気がするけど、初夏って感じですわ。

寄り道が長いのはこういう小旅行では仕方がない、といいつつも予定より大幅に遅れてスキー場に到着。んーなんか混んでるなあ、と思ったら、フリーマーケットやってたらしい。ついでに車の展示会も。後から聞いたら、花火とかそのほかいろいろクルマ関係のイベントもあったとか。そういうのに気が付いてないのもどうなんだか、とホテルの方へ。

使っているのはこれは会議場なのかな?あとは廊下とか会員制のラウンジ(安比は会員権のあるホテルなのでオーナーになっておくと専用のラウンジが使えるんだね、ということは今回初めて知った。そりゃそういうのがあってもおかしくないや。)には亀倉雄策が作ったポスターとかロゴマークのデザインがいっぱい。

いやちょっとだけ話は聞いていたんだけど想像以上にいろんなデザインに関わっている。安比高原なんかこの人がスキー場のゲレンデまで含めてほぼ全てのデザインを手がけているらしい。そういうわけで、安比高原関連のデザインだけで1室埋まってしまってたりする。やっぱり見に来て正解だったな。

窓の外にある温水プールを見ながら酒が飲めるプールバーでは追悼のDVDを流していた。交友関係が広いのか、世間が狭いのか、その辺よくわからないけどまあそういう感じの映像で。

これで、できれば図録があればよかったんだろうな、と思いつつ売られていた本のうち1冊(クリエイション、という、亀倉雄策がセレクションしていたデザイン誌の追悼記念号)を買って帰ってきて眺めてる。これがなかなか。

他に並んでいたのは、亀倉雄策のデザインという本と、亀倉雄策  YUSAKUKAMEKURA 1915-1997という本。前者は前者で個々のデザインに関する説明が豊富だし、後者は後者でいろいろ文章が読めるのがいい。買わなかったのは3冊ともけっこうな値段だったから。これ1冊買うくらいが限界ですよ。ということでその場でAMAZONの在庫を確かめて、一番手に入りにくそうなのをその場では選んだというわけ。

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