XMLの処理しがたさに泣きたくなる。
いくら頑張ってもうまく検索にひっかからない、というお話を受けて、サイトを確認してみた。
いろいろと作る都合があるから、というのはあるんだけど、結局オールFLASHで作っているから、そもそも検索語がほとんど引っかからないのだろうな、という結論に達した。
ついでにこのやり方で作っていると、ケータイでサイトも見られないし、なんか海外でも全くサイトが見られないらしい。
さて、どこから手をつけるか。
一番簡単そうなのが、ケータイ向けサイト作りかな、と思った。運が良ければケータイ向けに作ったサイトが検索に引っかかることもあるんじゃないかな、ということで。
さて、性的、いや静的な部分は、まあ普通に作れる。できればひな型作って自動流し込みしたいけど、それほどの規模でもないし。問題は動的な部分だ。
FLASHで作ったアルバムがある。ま、これ適当に見てたら、データそのものは別に持っていて、文字データはXML形式で保存されていることがわかった。あとはXML読むだけ。
XMLパーサー作らなきゃいけないかな?と思ったら最近はブログインストールのあれやこれやのせいで、最小限のXML Parseモジュールは入っているのがありがたい。でも、それとXML解析が簡単なのとは別だった。
なんだ、XMLって構造知ってないとデータ読み出せないじゃない。ということは決めうちで作らないといけないのか。なんか嘘くさいんだけど本当かな?まあしょうがない。今回はそう言うことにして決めうちにしようと思う。
でもやっぱり読みにくい。読みにくさに泣けてきた。泣けてきたけどなんとか出来た。いやいや、参ったね。
The comments to this entry are closed.
Comments