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盛岡「フォーラム」で「ヱヴァンゲリヲン・序」

えー、例によって期限切れ間近の無料招待券での入場です。はんこついてから1ヶ月ってちょっと短いよなあ。

それにしても、ずいぶん混んでいるなあ。というのが第一印象。
まあ公開二日目、だし。でもまあパンフレットが全部売り切れ、というのは、パンフレットの仕入れが少なかったのか、客が多くてパンフレットが売れまくったのか、訳が分からないから何か参考書が欲しくなったのか、どれだろう?まあ2番目かな?

以下、ネタバレがあったりなかったり。どうせ他のところでネタバレしまくっているような気もしますが。

初日見た人たちの間では、「前の時よりもキチンとしている」「細部が結構違う。これは最終的に別の結末になるかも」みたいな形で大絶賛されております。が、基本的にはリメイクです。
細部の違いについて云々した上で今後の予想をするのは今の時点でやめておいた方が良いんじゃないかと思います。
だって、ただなんとなくそういう描写にしたのか、何らかの意味を持たせてそういう描写にしたのか、それともミスだったのか、見ただけで区別つきます?それが見分けつくのは作者だけでしょう。ですので、謎解きはしない方がいいと思うんですよ。それはただ作者の(意図的かどうかは知りませんが)思惑にはめられているだけです。

映像そのものはきれいです。きれいですがなんというか、きれいになって豪華になって、ネルフが頼りがいのある組織になってかつ頼られるようになって秘密も共有されているおかげで、第三新東京市の存在そのものに謎が生まれてしまったのはどうなのかな?
あ、謎っていうのは「一番底の一番奥深くに向かって、高さの差はあれ上空から攻めてくる敵ばかりなのに、なんであの城塞都市は横方向ばかり守ってるの?」というアレ。紐付きで空も飛べない決戦兵器が上からの攻撃を避けるのに邪魔になるものばかりじゃないですか。しかも、あんな歯車付きの可動機械、ちょっとかみ合わせがずれたら引っ込まなくなっちゃいますよ(ってそういうエピソードも一つ含まれてましたね)。昔の何隠しているのかわからないネルフだったら地上と地下で表向き守る理由が違ったりしたかもしれませんが、ねえ。

ただもちろん、単純にミサイル打ったり都市そのものが変形するってのはかっこいいんで、そういうための存在だ、ていうならそれはそれで良いんじゃないかと思います。そもそも建設業界に言わせれば、ユンボより汎用性のある作業用ロボット(レイバー)があったって使い道がないそうで、そう言う意味では巨大ロボットそのものが合理性とか整合性とか言うものから外れているわけです。でもかっこいいから採用する。それでいいわけで。

まあそう言う方面からも考慮はなされるわけで、そう言う意味で裏死海文書とかそう言うのもそんな感じで話していればかっこいいから、以上の理由は求めないで次以降を見ればいいのではないかと。

渚カヲルが先に登場する、といってもネルフのみんなの前に姿を現す訳じゃないし、彼が言ってることも現時点では例によって14歳が邪気眼言ってるようなもの、新展開はほとんどがスタッフロール後にある予告編に詰まっているわけで、見に行くひまがないなら次の「破」から見ても別に困らないような気がします。見て損するわけでもないけどね。

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