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ウィザード・カードゲーム全国大会

全国大会は、各地区からの優勝者が来る形にはなっていた。
東北大会からの代表は優勝者1名だったのだけど、都合で来られない、ということで2位だった自分が行くことに。

仕事でもあまり使わない8時台の新幹線で東京ですよ。

会場は六本木ヒルズ
Hills_view

49階の会議室ってなんだったかな?と思ったら、図書館に併設されている会議室だったらしく。

George

主催者挨拶ののちにスタート。自分の最初の位置は最初の仮位置と同じで、さらに4番目。初対面同士の対戦の場合、最初の数回でビッド傾向が見えるので後になるのは非常にありがたい感じ。さらに卓内のビッドとプレイ傾向が基本的に一致したため、的確なプレイで(10ラウンドくらい目までせいぜい累計1ダウン程度で回る、というのはかなり奇跡的です。)、最終ラウンドまでかなり平たく進む。ウィザード・カードゲームとして問題があるとすれば、最大得点を取るためにはこういう協力プレイが一番強い反面、協力プレイの究極の形が行われると、配られたカードそのものの善し悪しのみで点数が決まってしまう、と言う点かもしれない。実際あまりにもうまくいきすぎて、点数の差は実際カードの善し悪しそのままになってしまっていた感があった。ただまあその恩恵を最も受けていたのは自分だったりするところが若干複雑。なお、こちらのエントリでカードを出している手は自分のものです、はい。

1ゲーム目の最終ラウンドはウィザードカード2枚にエース3枚、その他絵札が数枚入ったうえ、ダイヤに偏っているというかなり強い手だったのだけど、だからといって15トリック中過半数トリックの宣言は最初に宣言する人間としてなかなか出来るもんじゃない。結果的に絵札分だけを見込んで宣言したトリックは1オーバーで点数的には1ダウン。偏ったダイヤでトリックが取れすぎたのに危機感を抱いた結果調整して1オーバーなので、エースを適切に使えば10トリックくらい取れたかもしれないがまあそれはそれ。結果として全員が400点オーバー、というのはいい話になる。

2ゲーム目もトップ以外は抽選で決定。かなり偏った結果になった。個人的には卓内で順位決定戦をするんだから、2位は1卓ズレ、3位は2卓ズレ、4位は3卓ズレとかやった方がいいのかな、とは思ったがまあしょうがない。

1ゲーム目の感触からすると2ゲーム合わせて800点台を取らないといい順位にはなれそうにないという感じがあったが、当初卓内のメンバーから感じた予感が悪い方に的中し、結果的に序盤から予想はずれが続出。8~9ラウンド目あたりで既にこの卓で400点は稼ぐのは無理、という点数になった。
いや、そりゃ理屈を言えば可能性は0ではないけれども、そこから数ラウンドで300点近くを取るには、残りの過半数のラウンドで過半数のトリックを取るという計算になってしまう。このあたりで確実なベットはあきらめ、普通に判断して取れる数よりも1つくらい大きめのベットをすることにした。
何せ今回のルールだと、4位以下は何位でも同じ扱いになるので、失点を防いで5位、6位を狙う意味がない。それよりは万が一当たった奇跡が4回続いて2位あたりにすべり込む可能性を夢見た方がいい。結果的にそんなビッドが当たることはそうそうなく(それでも1回は7トリック宣言が当たって1ラウンドで90点を稼ぐことになったが)、さんざんな結果に終わった。
Wizard_2

総合では、自分の結果は9位。場の結果はというと、1位が910点、2位が4人いて全員820点、というかなり不思議な結果に。

さてその後は懇親会。いろいろ話を聞くことに。特に興味があったのは地方大会の人数で、北海道大会は9名参加、1,2位が全国大会出場辞退で3位の方が出場、九州大会は6名参加で6人卓、関西代表決定戦は5名参加で枠が2名。東北大会は6名参加(+2名調整)で1位が全国大会出場辞退で2位が出場(そりゃ自分のことだ)。中国大会は全員が全国大会出場辞退で関東9位が代わりに出席、といった情勢が聞けたり。関東大会は40名くらいだから1/5が出場かな、とか言ってたかなそう言えば。日本代表となった1位の人に「世界大会優勝より、金髪女性のメアド3名ゲットをねらえ」とか、酔った勢いで絡んでいる人もいたが(そりゃ自分のことだ)、まあその他いろいろの詳しくは省略しておきたい。
それにしても、懇親会のなかで話を聞いて改めて思ったのは、ボードゲーム愛好家の世界はかなり狭いな、ということ。まあ本当に狭いのか、異常に顔の広い人が数名いるのか、真実はまだわからないけれども。

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Tracked on November 08, 2007 at 12:40

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