VPSって最近安いんだな。
ふとしたことで、VPSに興味を持った。
まあperlのモジュールを好き勝手インストール出来て、cronで色んなモノを動かせればいいなあ、というだけの事なんだけど、そうなるとやはりアカウントの取れる専用サーバがいいなあ、と思っていた。
でもまあ、専用サーバって高いんだよね。
一番安い専用サーバサービスでも月1万円程度はかかってしまう。まあ専用のサーバを置く場所代とかその他を考えれば破格の金額かもしれないけど、別にビジネスに使うわけでもないのにそれは高い。
電気代とか騒音とか考えると自宅サーバもまた違うような気がしている。
ところが、共用サーバに仮想サーバをインストールする形のサービスが最近多いことにサイトを回っていて気がついた。昔だったら共用レンタルサーバの標準的な値段だった月3000円くらいで仮想専用サーバが手に入る感じ。
少し落ち着いて考えればそりゃそうで、使っているインフラは一緒で、入っているのが1つのOSに複数のユーザーを入れるか、1つのマシンに複数のOSを共用させるかの違いなわけで、かつ仮想サーバの技術も上がっているわけで、その値段に落ち着くのもそんなもんなんだろう。
ま、まだ遊びのみに使うとして考えると値段はきついので、あとは遊び以外に使えるかどうか、ってところになるか。
レンタルサーバって検索してもアフィリエイト広告ばかり引っかかるので逆に探しにくいんだけど(たぶん左の広告もそんな感じになっているに違いない)、落ち着いて探してみればいいかな。
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