オーダーメイドで服を作る。
まだ、この間のタイ旅行の余韻が残っている。
買ってきた本やらなんやらを整理するのと同時に、いろいろ買ってきたおみやげの整理もしていかないと。
ま、買ってきたのはおみやげばかりではなかったわけで。
おみやげとして買ってこなかったものの最たるものが、オーダーメイドのスーツ。
おみやげではなく、実は頼まれて、初日(木曜日の夜)にオーダーメイドで布を持ち込んで女物のスーツ上下を2着と、店の布を使ってシャツを1着仕立ててきた。
既に採寸経験のある人のものだったので、型紙番号を言えばそこに保存されている採寸で作れる、という寸法だ。デザインは雑誌の切り抜きで指定。早ければ翌日に出来たり、できあがったものをホテルに届けてくれたりするらしいけど、今回の場合はできあがりが月曜日の夜で、かつ受け取りはこちらから出向いて、ということで。
金額は、全部で7500バーツ。値切った方が良かったのかも知れないが、もともと女物のデザインがよく分からない上に、微妙な指定を頼むのにすっかり疲れてしまって、値切る、という行動そのものを忘れていた。それでも日本で買うより安い、らしい。そうなの?
まあ、さっきそういう経緯を話しても、渡したら頼んだ本人が安い、と言っているんだからそうなんだろうなあ。
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