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盛岡「フォーラム」で「インディー・ジョーンズ クリスタル・スカルの迷宮」

ここ最近テレビで以前の作品をやっていたのは、これに関するプロモーション、という意味も含まれていたであろう「インディー・ジョーンズ」シリーズの最新作。
実のところ、「レイダース」がインディー・ジョーンズシリーズだと言うことも知らなかったので、それなりにテレビ版の放送は役に立った、と言いたいところではある。

で、ちょっとした勢いで見に行ってきた訳だけど、感想は以下に。ネタバレなど多分に含まれるかも。

トレジャーハンターもの、というと、インディー・ジョーンズが休んでいる間に、トゥーム・レイダーとかそういった作品が出てきていたわけだが、その辺との差と言えば、インディー・ジョーンズの舞台がいわゆる戦前だった、ということは大きいはずだ。
まだ地球上に未踏の地があって、先人の偉大な知恵が生き残っていてもおかしくない、と思える舞台設定。
今回の舞台は1950年代。ついでに現実にも20世紀から21世紀に進んでいる。それがいろんなものを失わせたのだな、と思わせる。

前半の最初の危機として、核実験場に迷い込んでしまったインディー・ジョーンズ、という場面があるのだけど、あれを前半で見てしまうと、後半の危機が全く危機に見えなくなってしまう。あれから無傷で逃げられるなら、たいていの危機は大丈夫だろうな、と言う風に。
たぶん、宝物が宗教的なものから多分に離れてしまったのは、現実のほうで宗教的に起因するいろいろなものがあったからなのかもなあ、とも思ったりもして。

形に残る宝物が結局存在しなかった、という結末も含めて、トレジャーハンティング、というテーマに関する決別なのかもしれないなあ、という印象を持った。

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