一関まわり。
徹夜明けをおして、一関方面へ出かけた。
この間の大合併で、一関ってかなり広くなったんだが、それでも大東やら室根なんてところまで一関、と言われると、どうしてもなんだか引っかかるものがある。
たぶん、大東町の昔の人も、合併するまでは遅沢だ大原だ摺沢だ、って思ってたはずで、それをひとくくりに大東、と言われるといろいろあるのかな、ということになるのかもしれない。
というわけで大東町。
この辺は岩手県北と比べると、山がなだらかで畑が広い、という印象がある。
でもまあそれは若干の錯覚を含めてのことなのかもしれない。
どこかで聞いた話によると、岩手はそのほぼ全ての地域が中山間地域に分類される、という話があったが、困ったことにその真偽は定かでない。
調べてみてもそもそも中山間地域、という定義がちょっと曖昧なような気もするし。
いろいろ走り回って、昼ご飯は「えび松」でミックスフライ。これがなかなかうまい。
ただまあご飯大盛りは多かったかもしれないな、と思ったりした。
なんていうか、おかずがあるとそれに合わせてご飯を食べたくなる貧乏くささが自分にあるんだよな。
この辺はなんとかしないと。
午後も大東町の中を引き続き走り回って、東山町を通って一関市内に帰ってきた。
というかこれ全部一関市なんだよな。市内ってなんだよ、って感じ。
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