« 優作鍋 | Main | キムチと春雨とさんまつみれのスープ。 »

第5回盛岡ボードゲームクラブに行ってきた。

ここ数ヶ月、岩手のゲーム会の回数がめっきり増えた。
もちろんこのあいだウィザード・カードゲームの大会があった、ということもあるのだとは思うけど、色んなところで遊ぶ機会が増えるのはいいことだ。

今回は先月に続いての開催になった盛岡ボードゲームクラブに、午後からの参加。

行って初めて知ったのは、今回この会合が「NPOフェスタ」の参加イベントになっていた、ということ。
そちらのほうから回ってきたアンケート「NPOフェスタをどこで知りましたか?」って聞かれて一番近い答え「NPOフェスタだと思って来ていない」というのがない。
まあ、アンケートでは適当に回答したけど。

そんなこととは別に、前回よりも格段にそれっぽくなった会場(場所は同じなんだけどね)で、自分の持ちこみゲーを中心にいろいろと。

「マニトゥのことば」

意味のない言葉の書かれたカードを引いて、それまでに引かれたカードも含めて全て答えるゲーム。
って書くとなんかつまらなそうな感じに見えてしまうのが不思議。それほどでもないんだけど。
でも、ものすごーく面白いゲームでもないような気はする。
その割に、非常にお手軽なので良く遊ばれている。
ファンがいる、っていうのは幸せだと思う。本当に。

「おぶたダイス」
これ、2名とか3名とかの小規模宴会用のダイスゲーだと思う。
で、そのままのルールでは流石につまらなそうなので、複数回チャレンジあり、バーストありのルールで。
そういうルールでやるのなら、最初は役が出るまでふり直しOKにすれば良かったかも。

ブロックス

ダイヤモンドをやろうと思って出来なかったので、4人用ブロックスを2人ルールで。
最初の方はともかくとして、終わりのほうになると自分との戦いになるのだな、と初めて知った。

これをやっている間に、初めて来たっぽい高校生がいたのだけど、他に混ざる人がちょうどいなくて、帰っちゃったっぽい。ちょっと残念だったかも。これはなんとかできればいいなと思った。

セット

人数調整がききやすいゲーム、ということでこれ。途中で抜けても途中から入っても遊べるし。
まあ、これは向き不向きがあるのも否めないけど。

キュージェット

アヴェ・カエサルのリメイク。こうしてみると、「古代ローマの戦車戦争」という舞台設定が非常に秀逸だということがわかるような気もするが、それはそれ。ゲームとしてはほぼ同じもの。

Pit

最後はこれ。
時間がかからないので時間調整にぴったり。
うるさいけどね。

冒頭にも書いたけど、ここ数ヶ月は本当にいわてのボードゲーム会合が多い。
再来週はいわて将棋館での会があるし、さらに来月頭には懇親会も含んだボードゲーム会(盛岡思考遊戯倶楽部)があるわけで、この流れはいつまで続くのかなあ、と思ったりもして。

|

« 優作鍋 | Main | キムチと春雨とさんまつみれのスープ。 »

Comments

The comments to this entry are closed.

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 第5回盛岡ボードゲームクラブに行ってきた。:

« 優作鍋 | Main | キムチと春雨とさんまつみれのスープ。 »