広告博物館にも行ってみた。
これで今日4つ目の展覧会場。
汐留で電通がやってるアド・ミュージアム・東京。休日に行くと微妙にやってない感じなので、ちょっと厳しいんだけどこういう時に行っておかないと。
で、またこの間の東京の話。
いろいろお勧めされたので、もうみんな見ていこうって感じで半ばやけになって、上野の一蘭でラーメン食った後に行ったのが、凸版印刷がメセナの一環でやってる「印刷博物館」。
せっかく割引券をプリントアウトして行ったのに、その割引券を忘れるというポカやっちゃったりしてるんですが。
この間の東京の話。
井上雄彦展を1時間ちょっとで見終わって、そのまま行ったのが、東京芸術大学でやっている「バウハウス・デッサウ展」。
東京芸術大学ってどこにあるのかこれまで全然知らなかったのだけど、実は上野の森に隣接していて、歩いていける距離にあった。
上野の森美術館、と言われても、本当に上野の森にあるのかどうかは知らない位に、上野の森美術館には行ったことがないわけですが。
かなりモーニング誌なんかでは煽られていて、さらに土日は入場制限までされるらしい、というところであれば、平日に行くに限るのかもしれないな、と思ったりもして。
前売りは買いませんでした。当日券と値段一緒だし、平日入場には時間指定もないし、混雑時に入場制限されるのは当日券も前売り券も(平日昼間は)同じことだったので。
つきあいで、コンサートに。
合唱のコンサートって、たぶんつきあいでないと行かないだろうなあ、と思うことが多い。
まあ、それでも、コンサートが終わるまで寝なかったんだから自分としては快挙のような気もする。
前まではもう少し興味があったような気もするんだが、ここまで興味がなくなったのは何故なんだろう。よくわからない。
もちろん仕事場にはこの展覧会のポスターは貼ってあったわけだし、この人の追悼記念かなんかでやった安比のさだまさしコンサートなんかを見られた縁もあるわけだし、ってことで、正直デザインは詳しくないけれどもこの展覧会はちょっと見に行ってみたかった。
でもさ、車がないと夏の安比って行けないんだよね。
直前に誘われて、北上のさくらホールまで落語を聞きに行くことに。
いや、行く気はあまりなかったんだ。
笑点メンバーが地方に来ると笑点話だけして帰って行く、という先入観が抜けないモノで。
しかも三遊亭小遊三、三遊亭好楽、林家木久蔵(順不同)の3人だとさらに、という予感があって。
でもまあ今回はいい方に裏切られたかも。
落語会です。盛岡市民文化ホールつうのは1500人ほど入れるホールのはずなのですが、そこがいっぱいになるというわけで、笑点メンバーのいない落語会としてはやはり破格の入りだと思います。まあ笑点メンバーがいないと言っても桂三枝と春風亭小朝が来るわけで、知名度としては全く劣らないわけですけどね。